Adaptive Planning ~バージョンの概念~


本日はAdaptive Planning内の「バージョン」の管理画面をお見せしつつ「バージョン」の概念についてご説明しようと思います。

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そもそも「バージョン」とは以前操作画面をご紹介した際に「2016予算」と表示されていたものです。
この「バージョン」という概念、「2016予算」の名称を見ていただくとわかる通り「ある時点から見た数値・データの集まり」と考えてもらうとわかりやすいかもしれません。
…あまりわかりやすくなっていませんね…
どういうことかと言うと「2016予算」の場合、2016年の当初予算を策定した時点での数値・データの集まりとして作っています。
期首を4月とすると、前期3月までを実績の数値、4月以降を予算の数値として保持しているデータの集まりを「2016予算」バージョンとして登録しているわけです。
つまり仮に「2016年5月予算」バージョンを作るとすると、4月までを実績、5月以降を予算数値とすれば5月時点での予算と実績というデータになります。
バージョンは複数作成することができるので、同じ要領で「2017予算」バージョンや「2016年2Q見通し」バージョンなど様々なバージョンを作成することができます。
さらにバージョンは組織・科目・シートが共通しているので、同じ形式のシートで異なるバージョンを比較することも可能です。
「バージョン」と聞くと版管理を想像してしまうと思いますが、Adaptive Planningの「バージョン」は一つの視点だけにとらわれず、さらに自由度・汎用性の高い管理を可能にしています。

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