ピンポイント使い方講座第9回


Adaptive Planningをさらに便利に使うためのピンポイント使い方講座。
今回は「通貨管理」についてご紹介したいと思います。
それではさっそく見てみましょう。


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いつも通り「管理」画面を開いたら「通貨を管理」を選択します。


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通貨管理画面が開いたら、まずは使用する通貨を追加してみましょう。
上のブロック「新規追加」をクリックします。


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追加画面が出てきますので、アルファベット順に並んだ各国の通貨から追加したい通貨を選びます。
今回は例として「オーストラリアドル」を追加しました。
選んだら「保存」をクリックします。


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通貨管理画面に戻ります。オーストラリアドルが追加されているのがおわかりいただけると思います。
次に追加した通貨を使用する組織を選択してみましょう。
「次の組織に通貨を割当てる:組織構造を管理」をクリックします。


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すると組織構造の編集画面に飛ぶので、通貨を使用したい組織を選択します。
今回は「A社」の「管理部門」に限って米ドルからオーストラリアドルにしたいと思います。
同じ組織内でもこのようにピンポイントで使用通貨を選ぶことができます。逆に全社的に一括で変えるのも当然可能です。


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通貨をオーストラリアドルにしたので、保存します。


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試しに損益計算書シートで管理部門を見てみましょう。
右下のところに使用通貨がオーストラリアドルになっていることが確認できます。


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もう一度「通貨を管理」に戻って、次に為替レートのタイプについて見てみましょう。
為替レートはいくつかのパターンをテンプレートとして名前をつけて保存しておくことができます。
通貨管理画面の下のブロックの「新規追加」をクリックしましょう。


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為替レートタイプの編集画面に遷移するので、新しく作成するタイプについてコード、省略形、名前を入力します。
説明は任意入力ですが設定しておくと区別が楽になります。
設定ができたら保存をクリック。


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為替レートのタイプに「AUD」が追加されました。


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続いて為替レートの入力をしましょう。
通貨管理画面上のブロックの「為替レートを入力:通貨の為替レートを入力」をクリックします。


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上記が為替レートの編集画面です。変換元通貨、変換後通貨、為替レートのタイプ、各月の為替レートが表示されています。
登録した通貨とタイプが全通り表示されるので、画面上のようなフィルター機能もついています。
今回の企業では全社的には米ドルを使用しているので、米ドル→オーストラリアドルへの為替レートを設定します。
わかりやすく0.5で統一しました。
ここでタイプごとにわけてレートを設定することができます。タイプごとの設定は各科目ごとに適用することができます。


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上が最初に設定した時の数字、下が為替レートを0.5に設定した後の数字です。
ちょうど半分になっていることがおわかりいただけると思います。

現在は世界の通貨と日本円は繋がっていますから、通貨設定機能は必須ですよね。
設定自体このように簡単で、パターン分けもできるのでご紹介した以外にも様々な使い方ができると思いますので、
ぜひ活用してみてください。

それでは今回はこの辺で。

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