ニュース記事に見るアメリカのクラウドの現状とは

  • 公開日:2016.11.09
  • 更新日:2020.09.23
  • コラム
ニュース記事に見るアメリカのクラウドの現状とは

本日は気になるニュースを取り上げてみたいと思います。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/061700004/110200157/?rt=nocnt

この記事の伝えるところではアメリカ政府が「クラウドファースト政策」をさらに進めて政府が開発した業務ソフトをオープンソースソフトとして公開するとのこと。
しかもその開発に一般の人も参加できるというのだから驚きです。
皆で力を合わせて最高のものを作って皆で共有しようという意図のようですね。
これほど大胆なことを政府が発表するのですから、アメリカのプラグマティズム(実用主義)的な考えの一端を垣間見たような気がします。

原文はこちら
https://sourcecode.cio.gov/

もう一つ気になるところといえば、記事内に出てきた「クラウドファースト政策」というワード。
2011年にアメリカ連邦政府CIOが発表して以来、政府のIT関連支出におけるクラウド関連支出は増加していて2018年には全IT支出の半分を占める見方もあるようです。

「クラウドファースト政策」は州単位にも浸透しているようで、73%の州でクラウドアプリを導入していて投資額も増加しているとのこと。
この動きにアメリカ政府は先程の業務ソフトのオープンソース化やコミュニティに提供されるサービスの向上などクラウドありきの動きにシフトしつつあるようです。

こちらの記事の原文はこちら。
http://www.forbes.com/sites/oracle/2016/08/15/how-states-increased-efficiency-using-the-cloud/#278cf8c0168c

アメリカではすでに国単位で動いているクラウドサービス。
日本にもこれまでよりさらに早いスピードで影響を与えそうですね。

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