【2022年】ガートナー認定!「サービス中心型企業向けクラウドERP部門」Workday Adaptive Planning

【2022年】ガートナー認定!「サービス中心型企業向けクラウドERP部門」Workday Adaptive Planning

Workday社は2022年7月15日に、ガートナー社の定めるマジック・クアドラントの「サービス中心型企業向けクラウドERP部門」においてリーダーに選出されたことを発表しました。

マジック・クアドラントは「実行能力」と「ビジョンの完全性」の2軸から、特定市場におけるテクノロジー・プロバイダーをグラフィカルに位置づけたものです。それぞれのタイプに関してガートナー社は以下のように定義しています。

・「リーダー」は、ビジョンを実行できており、将来のポジションを確立しています。

・「概念先行型」は、市場の方向性を理解している、あるいは市場ルールを変えるビジョンを持っていますが、実行に移せていません。

・「特定市場指向型」は、小さなセグメントに焦点を合わせることで成功を収めているか、焦点が定まっていないために他社よりも革新的ではなく、実績も他社を凌ぐものではありません。

・「チャレンジャー」は、現在高い業績を誇っているか、大きなセグメントを支配していても、市場の方向性を理解していることを示していません。

参照:https://www.gartner.co.jp/ja/research/methodologies/magic-quadrants-research

Workday製品は、財務と人事データを順応性の高い一つのシステムで管理可能なことを強みとして、将来予測のインサイトと高いアジリティを持った経営を実現します。

Workday社は他にも、ガートナー社が運営するクチコミサイトのGartner® Peer Insights™において2021年顧客が最も選んだ財務管理クラウドシステムとして表彰もされています。

2021年にはGoogleがWorkday製品の利用拡大と契約延長を発表し、その他にも、キリンやMicrosoftなどの大手企業に選ばれ続けているWorkday Adaptive Planningの詳しい製品情報はこちらよりご確認いただけます。

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