一年の家計簿は元旦にあり

  • 公開日:2017.01.06
  • 更新日:2020.09.23
  • コラム
一年の家計簿は元旦にあり

新しい年が始まって、心機一転家計簿をつけてみようと思っている方もいらっしゃると思います。
初めて家計簿をつける方も、一度挫折した方も家計簿をつけるための心構えを一緒に考えてみましょう。

家計簿をつけよう!

家計簿の目的は何か?

家計簿をつけることの目的は何でしょう?
収支のチェック、という方が大部分かと思いますが、実はそれ以上に大事な目的があります。
それが「余剰金を作ること!」
収支のチェックは余剰金を作るための手段でしかありません。
収支のチェック→無駄遣いを発見→無駄遣いをなくす→余剰金が生まれる
という流れです。

大事なことは続けること!

家計簿をつけるうえで何が一番大変かというとそれは
「ずっと続けること」
に尽きます。

いかに楽に続けられるかを考える

ずっと続けるためにはどうしたら良いか。
いかに簡単に楽につけるかということです。
そのためには、ツールの選択も重要なファクターです。
ノートにするのか、アプリにするのか、それぞれ一長一短あります。
ノート
メリット=見開きでみやすい。レシートをそのまま貼れる。種類が豊富。
デメリット=主に家でしかつけられない。増えてくるとかさばる。手間がかかる。
アプリ
メリット=いつでも記入できる。計算も自動でやってくれる。グラフ化ができるものもある。
デメリット=操作に慣れる必要がある。自由度が低い。レシートを読み取ったりする必要がある。

その上でお小遣い帳ではなく家計簿にする

最初の目的のところでも言いましたが、家計簿をつけることの目的は
「余剰金を作ること」
です。
家計簿をつけること自体が目的になってしまうと、支出のチェックだけまでしかできず、
最も重要な余剰金を生み出す段階までたどり着けません。

究極は家計簿をつけない!

以前テレビで観たのですが究極の家計簿は家計簿をつけないこと、です。
レシートだけ取っておいて月末にそのレシートを全てチェックし、無駄なものに印をつけて振り返りをします。
「これは無駄遣いだったな」とか「このとき買いすぎたな」など一ヶ月を振り返って無駄に気づいていき次の月からその無駄を排除できれば帳簿をつける必要はないわけです。
この方法は「余剰金を作る」という目的を達成すると割り切れる人にはとてもオススメな方法だと思います。
何しろ帳簿をつける必要がまったくないので、負担がほとんどありません。
月末にコーヒーでも飲みながら、5分程レシートを眺める時間があれば事足ります。

まずはこの方法から初めて、物足りないと感じたら帳簿をつけ始めるのもいいかもしれません。
そのころには家計簿をつけるということが自分の生活の一部として浸透しているはずなので、それほど抵抗なく習慣化できると思います。

年始めというせっかく気持ちの切り替えもしやすい時期ですし、これを機に家計簿に(再)挑戦してみるのもいいかもしれませんよ?

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