現場ユーザーの満足度も高く、運用水準もさらに高みへ!

エイツーヘルスケア株式会社

レポート機能の活用で見通し精度が向上!

経営企画部部長 伊地知 拓 様<br>経営企画部経営企画室 米田 博美 様

経営企画部部長 伊地知 拓 様
経営企画部経営企画室 米田 博美 様

伊藤忠グループの総合CROである当社は、薬事情報サービス、モニタリング、データマネジメント、統計解析、安全性情報管理、メディカルライティングをはじめ、またEDCを自社開発できるCROとしての充実した臨床ITソリューションを含め、各種サービスを提供しております。

医薬品開発における治験だけでなく、市販後調査でも豊富な実績を有しており、また医療機器開発においてもスタッフの豊富な経験と知識を活かして薬事も含めた幅広いサービス提供をおこなっています。

また、最近では社会のニーズに応じて広範囲なサービスを提供するため、再生医療等製品の開発支援にも取り組んでいます。

これまで、予算策定や見通し管理をExcelでおこなっていたため、集計作業やバージョン管理の負担が大きくなり、作業時間が増大したことが課題でした。

見通し作成のためのバージョン管理に限界。バージョンの一元管理実現が急務に。

Adaptive Planning導入前は、予算や見通しを作成する作業もExcelで行なっており、当時の担当者も苦労していました。見通しは月に一度作成していますが、Excelのファイルが膨大で、集計や分析に要する作業時間が増えてしまい、正確なデータをタイムリーに準備するのが難しい状況でした。

Adaptive Planningの導入で作業負担を大きく削減

バージョン管理を効率化することで、作業負荷を改善するために、Adaptive Planningを導入しました。現在も月に一度見通しを作成していますが、自動集計となったことで集計ミスもなくなり、また作業量も大幅に減らすことができました。

レポート機能の活用で想定通りの報告が可能に

Adaptive Planningの管理は経営企画部でおこなっており、メインの予算入力は全部署で使っています。管理側としては、各部署で入力してもらった見通しの数字と会計システムから取り込んだ実績値について、レポート機能を活用し、予実の対比をおこなっています。レポート機能もフレキシブルに様々な加工ができるので重宝しています。

入力ユーザーの成熟も見られ、独自に機能を使いこなすユーザーも

入力するユーザーも慣れてきており、定例業務での問い合わせはほとんどありません。
また、ユーザーの中には自分たちでレポート機能を利用してレポートを作成している者もいます。
私自身もAdaptive Planningの設定や数式の作り方もわかってきまして、さらに積極的に活用していきたいと思っています。

今後の目標はプロジェクト管理との連携や明細を利用してのさらなる見通し精度の向上

これからの目標としては、まずはプロジェクト管理システムとの連携を考えています。現在、プロジェクトレベルの数字を積み上げて、各部署の売上見通しを作成していますので、システムを連携させることで、よりスムーズな見通しの作成につなげたいと考えています。もう一つは、明細データを利用しての見通し精度の向上です。見通し精査は毎月実施しており、現状では特別な事象があって費用が膨らんだとしても数字しか見えないのですが、明細を見ながら作業してもらえば、単発費用なのか、継続費用なのかが判断でき、見通しの精度も上がると思っています。
まずはこの二つを実現していくことが目標です。